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『新世紀エヴァンゲリオン 〜約束の時〜』(しんせいきエヴァンゲリオン やくそくのとき)は、ビスティから2008年9月に発売された5号機のパチスロ。保安通信協会(保通協)における型式名は「新世紀エヴァンゲリオン・約束の時A」。 アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』とのタイアップ機で、パチスロ『新世紀エヴァンゲリオン』、『新世紀エヴァンゲリオン 〜まごころを、君に〜』の後継機にあたる。販売台数は2009年3月末時点で約9万台〔SANKYO・2009年3月期決算短信 〕。 == 概要 == 2007年7月に発売された『新世紀エヴァンゲリオン 〜まごころを、君に〜』から1年2か月ぶりとなる、パチスロエヴァシリーズの第3弾である。新演出として、パチンコ『CR新世紀エヴァンゲリオン 〜使徒、再び〜』で登場した演出をはじめ、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』からも新たな演出が取り入れられている。 筐体デザインは初号機の機体をモチーフにしている。また当機種専用枠が採用され、「暴走ゲート」と呼ばれるパチスロ史上初となる1枚シャッターが搭載されているほか、ATフラッシュ、7セグタイマー、小役告知・カウンター機能付きのLEDなどの多数の役物が付随されている。 ビッグボーナスは前作と同じく3種類あり、2枚掛け消化で451枚以上払い出しで終了(純増枚数約400枚)の赤7揃いと青7揃い、286枚以上払い出しで終了(純増枚数約260枚)の黄7揃いとなる。レギュラーボーナスは青7青7赤7揃いで12ゲームか小役8回出現で終了(純増枚数約104枚)となっている。レギュラーボーナスの純増枚数は約2倍となったが、前作までレギュラーボーナス終了後に存在した、「レイチャンス」とよばれるRTはなくなった。なおボーナスゲーム時の音楽は前作「まごころ~」と同様の仕様としている。 パチンコ版では突然確変の演出としてお馴染みで、前作で無限RTとして登場した『暴走モード』は、コイン増加型RTとして継承され、さらに増加量が増えるRTとして『覚醒モード』も搭載される。また、ハマリ救済の天井機能として、ビッグボーナス後1000Gを経過すると(REG後の場合は800G)、前述の暴走モード、覚醒モードの突入契機である特殊リプレイがそろいやすい高確率状態となる。 また、2008年3月に行われた5号機の演出面での規制緩和を受けて、ボーナス当選時に小役が成立した場合は、ボーナスよりも小役を優先して引き込む制御になっているほか、1G連時にフリーズ演出の発生もある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新世紀エヴァンゲリオン 〜約束の時〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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